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横浜市で旗竿地を売却するときに知っておくべき落とし穴と3つの対処法|不動産社長が語るリアルな現場の話

横浜市で旗竿地を売却するときに知っておくべき落とし穴と3つの対処法|不動産社長が語るリアルな現場の話

旗竿地(細長い土地)を相続してしまった…」

 

はじめに|「これ、売れますか?」が一番多い土地のひとつです

こんにちは。横浜市で相続・訳アリ不動産の売却サポートを専門に行っている不動産会社の代表です。
今回のテーマは「旗竿地(はたざおち)」。

相続物件としてはよくある土地形状ですが、売却相談の中で「売れますか?」と最も聞かれる土地でもあります。

「道から奥まってて使いづらそうだし、売れませんよね…?」
「親から相続したけど、こんな変な形の土地、誰が買うのか…」

安心してください。
旗竿地でも、横浜市内なら売却のチャンスはしっかりあります。
むしろ、旗竿地だからこそ「売り方次第」で価値が大きく変わるのです。

今回は、「旗竿地を相続した方が損しないために知っておきたい現実と選択肢」について、実例も交えながらお話しします。

旗竿地とは?見た目だけじゃわからない“扱いの難しさ”

旗竿地の定義は“竿のように細長く伸びた通路付きの敷地”

文字通り、旗のような形状をしている土地です。
道路に接する細い通路(“竿”)の奥に建物が建つ敷地(“旗”)があります。

なぜ旗竿地は「売りにくい」と言われるのか?

  • 車の出入りがしにくい
  • 日当たり・風通しが悪い
  • 建て替え・再開発時に制限を受ける
  • ゴミ出しや搬入が不便
  • 買主側が住宅ローンを組みにくくなるケースもある
社長の本音①「土地として“ダメ”なわけではなく、“選ばれづらい”というだけです」

実際に売れた!旗竿地のリアルな相続・売却事例【横浜市内】

① 神奈川区|築古の旗竿地を投資家が即決購入

築38年、旗竿状の再建築可物件。建物も古く、路地の幅は1.3m。
投資目的の買主が、賃貸活用の前提で1,200万円で現状購入。

② 保土ケ谷区|駐車場がつかない旗竿地も売却成功

車が入らない奥地物件。一般ユーザーには不人気だったが、
隣地オーナーとの調整により“セット売却”として資産価値アップ。

③ 港南区|更地化+測量整理で旗竿地の価値を引き出す

複雑な土地形状を測量・登記修正し、分筆+接道改善案つきで販売。
「建築プランがイメージできた」ことで住宅メーカーが購入。

横浜市で旗竿地を売却する3つの方法

① そのまま売却(古家付き・現況渡し)

物件が建っていて、リフォーム前提の買主や投資家を狙う戦略。

メリット

  • 解体不要、売却までのコストが少ない
  • “建て替え不可”でなければ一般流通も狙える
     

デメリット

  • ローン利用が通りづらく、現金購入層が中心に

② 更地にして活用方法込みで売却

古家を解体し、更地として売り出す方法。接道や形状のアピール次第で価格に差が出ます。

メリット

  • 買主が建築プランを自由に検討できる
  • 売却スピードが上がる可能性も

デメリット

  • 解体・整地費用がかかる(100〜200万円)

③ 隣地との連携・交渉によるセット売却

隣接する敷地と組み合わせて“整形地化”すれば、価値が一気に高まるケースも。

ポイント:

  • 隣地所有者が個人の場合、時間と交渉スキルが必要
  • 弊社では測量士・司法書士と連携して売却をサポート可能
     

売却時の注意点|旗竿地ならではの落とし穴と対策

① 接道要件のチェックは必須!

都市計画法・建築基準法で定められた「幅2m以上」の接道があるか?を必ず確認してください。

→ 接道幅が足りないと「再建築不可」になり、売却可能性が狭まります。

② 日当たり・隣家との距離など、印象を補足すべき

旗竿地は現地の印象が命。
「隣家と窓がかち合っていない」「通風がいい」「騒音が少ない」など、ポジティブ要素を説明できる資料があると◎

③ 駐車場の有無は価格に影響

細い通路では車の出入りが難しく、「駐車スペースがない」ことで価格が数百万円単位で変わることもあります。

④ 住宅ローンが通りづらい場合あり

銀行によっては、土地形状を理由に融資を渋るケースも。
→ 売却戦略では「現金購入層」「投資家」「買取業者」をターゲットに含めておく必要あり。

よくある質問(FAQ)

Q:旗竿地でも住宅ローンは使えますか?
→ 金融機関によります。接道幅や日当たり、立地などが審査に影響します。

Q:解体した方が売れやすいですか?
→ ケースバイケースです。解体費用と売却価格の差を見ながら判断します。

Q:相続登記が終わっていなくても相談できますか?
→ もちろん可能です。売却までの流れもご説明できます。

Q:旗竿地って、査定すると安くなる?
→ 整形地よりは低くなりやすいですが、立地や状況によって十分価値を出せます。

まとめ|旗竿地こそ「売り方」と「伝え方」で価値が変わる

旗竿地は、確かに不動産市場では“クセのある土地”です。
ですが、“クセがある”ということは、“個性がある”ということでもあります。

社長の本音②「土地に罪はありません。売り手が価値を伝えきれるかどうかなんです。」

横浜市内であれば、旗竿地も十分に売れるチャンスがあります。
だからこそ、売却をあきらめず、まずはプロに相談してみてください。

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執筆:LikeStyle株式会社

   代表 鈴木 悟史

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